[Amazon][EC2] CentOSにEC2 Api Toolsをインストールする


最近、今更ながらにawsで遊んでいる(っ´∀`)っ ゃーですこんにちは。Amazon EC2のAPIを手持ちのノートPCにインストールして遊んでいます。WEBブラウザから簡単にインスタンスを作ったり消したり機動停止できたりするawsですが、シェル芸人としてはコマンドラインで操作したいところ。以下の環境で ec2-api-tools をインストールしたときのメモを残します。

■ OS CentOS release 6.3 (Final)
■ Java java-1.6.0-openjdk-1.6.0.0-1.50.1.11.5.el6_3.x86_64
(OSインストール時にbaseリポジトリからインストール)


■ X.509証明書取得

まずはAWSの公式サイトからX.509の証明書を取得します。こちらの手順通りに取得すればOKです。取得したファイル cert-XXXXXXXX.pem と pk-XXXXXXXX.pem を ${HOME}/.aws 以下に置くものとします。
■ Amazon EC2 API Tools 取得

aws公式サイトのダウンロードリンクから取得します。 ec2-api-tools.zip ファイルをホームディレクトリ以下で展開しましょう。すると ${HOME}/ec2-api-tools-1.6.6.0 というディレクトリが出来上がります。(2012年12月29日 現在)

バージョンが上がるたびにPATHを変えるのも面倒なので、シンボリックリンクを張っておきます。

[ (っ´∀`)っ@友の会 ~]$ ln -s ec2-api-tools-1.6.6.0 ec2-api-tools

■ 環境変数の設定

自分だけが Amazon EC2 API Tools を叩くことを前提に、 ${HOME}/.bashrc に以下の環境変数を追記します。

export JAVA_HOME="/etc/alternatives/java_sdk"
export PATH=$EC2_HOME/bin:$PATH
export EC2_PRIVATE_KEY=${HOME}/.aws/pk-XXXXXXXX.pem
export EC2_CERT=${HOME}/.aws/cert-XXXXXXXX.pem
export EC2_HOME=${HOME}/ec2-api-tools
export EC2_URL=https://ec2.ap-northeast-1.amazonaws.com

環境変数を追記したら、以下のコマンドで反映させましょう。

[ (っ´∀`)っ@友の会 ~]$ . ~/.bashrc

■ インストール後の確認

Amazon EC2 API Tools がインストールされ、PATHが通っているかを確認しましょう。

[ (っ´∀`)っ@友の会 ~]$ which ec2-describe-regions

PATHが通っていることが確認できたら、早速上記 ec2-describe-regions コマンドを実行して、利用可能なリージョンの一覧を表示してみましょう。

[ (っ´∀`)っ@友の会 ~]$ ec2-describe-regions
REGION eu-west-1 ec2.eu-west-1.amazonaws.com
REGION sa-east-1 ec2.sa-east-1.amazonaws.com
REGION us-east-1 ec2.us-east-1.amazonaws.com
REGION ap-northeast-1 ec2.ap-northeast-1.amazonaws.com
REGION us-west-2 ec2.us-west-2.amazonaws.com
REGION us-west-1 ec2.us-west-1.amazonaws.com
REGION ap-southeast-1 ec2.ap-southeast-1.amazonaws.com
REGION ap-southeast-2 ec2.ap-southeast-2.amazonaws.com

上記のように、リージョンの一覧が出てきたらOKです。次回はコマンドラインからEC2インスタンスを起動停止してみましょう。