Amazonで綿棒購入

Amazonで綿棒購入

以前、耳かき屋さん(not秋葉原)に行ったときに買った極細綿棒が残り少なくなってきたので、昨日Amazonでポチったら昨日のうちに着いた。というわけで購入レポしてみます。


そもそもなんでこんな日記書くに至ったかについては後で書くとして、理想の綿棒をドラッグストアで探せる自信がなかったので記録に残しておきたい、という動機がこんな熱量ある文章になっちまったわけでして。文章書いて換金している私が無料でここまでライフハックスキルを公開しているのだから、たかが100~200円程度のアフィリエイトリンクくらい踏んでいきなさいってば!


私と極細綿棒の出会い

閑話休題。極細綿棒は確かお店で買ったときに800円かそこらくらいの値段したんですよ。1000円はしなかったはず。とは言え、いつもローソン100で買った黒綿棒で耳掃除している私ですから、毎度まいど綿棒のために電車代かけてちょいといいお値段する綿棒を買いに行くのをやや躊躇しており。あと、単純に、耳かき屋さんに行った動機ってYoutubeで耳垢ごっそり取れた動画を見て「ぅゎぁ」となって、イヤースコープでその場で耳の中見せてくれるお店に行きたくて行ったのですが、普段耳掃除するのが趣味な私なので、それほど・・・いや全くと言ってよいほどに取れ高がなかったので、再訪していません。で、長い前置きはこの辺にして綿棒のレポに入ります。

今回購入したのはこちらの2品。せっかくなので、極細綿棒と黒綿棒、それぞれ手持ちのものと比較してみましょう。

左が今回買ったやつ、右は以前買ったやつ。それぞれ手持ちして拡大してみましょう。

綿の部分は若干スリムです。が、これ1本で耳の中すべての耳垢を取るつもりはなく、耳の奥の痒いところをピンポイントで当てる目的で購入したので、綿の大きさはむしろ小さい(というか真ん中が膨らんでいない)ほうが好都合なのです。で、それよりも重要なのは芯材の硬さで、ここが違うと耳かきの手にかける力加減が異なるので、使用感にものすごく影響するのです。綿棒の芯材が如何に重要かについては、黒綿棒のレビューのあとで詳細を語りますので一旦この辺で。新旧どちらの極細綿棒で耳かきをしても使用感に大きな差異はなく、私の手にはすぐ馴染みました。あ、一応説明書きにはあまり奥のほうに突っ込むなと書いてありますので、よいこは真似しないでくださいね(ディスクレーマー)。

黒綿棒、これはジェネリックローソン100黒綿棒だ!

次に黒綿棒ですが

左が今回購入したもの、右が以前ローソン100で購入して使用中のものです。長さ、綿のつきかたともに、ほぼ、いや全くの同一と言ってもいいくらい同じようです。こちらもズームしてみましょう。

綿のつきかた、ウェーブのかかり具合ともにまったく一緒です。画像では伝わりにくいのですが、耳掃除をしてみたところ、芯材の硬さもまったく一緒で、あ、これジェネリックローソン100黒綿棒!と私の中で認定されました。

綿棒は芯材が命

さて、先ほど少し綿棒の芯材が如何に大事か触れましたが、自分の耳掃除に使う手の力が如何にダイレクトに耳に届くか、これが重要なんですね(俺調べ)。たまたま黒綿棒の在庫がなくなったときにドラッグストアで購入したりAmazonで別の黒綿棒を買ったりしたこともあったのですが、どちらも芯材が弱くてローソン100の黒綿棒には敵わなかったんです。なので、家から少し離れたローソン100に行って黒綿棒を仕入れてきたんです。

たかが綿棒と侮るなかれ、本当に力の伝わりかたが違いますから。だって、ガシガシに耳穴ほじったって外耳炎になる原因になるんですよ。絶妙な力加減を自分の思い通りにコントロールしたいじゃないですか。それを綿棒の芯材ひとつで自分のほうが合わせにいくの、ストレスなんですよ。

弘法筆を選ばずと言いますけどね、あれ嘘ですから。めっちゃ選びますよ。なのに、綿棒は自分に合った物を選ぶのが本当に大変です。ローソン100の黒綿棒はPB商品なのでメーカー名は明記されていませんでしたが、今回、たまたま極細綿棒をAmazonで探していたら黒綿棒もサジェストされたので、野生の勘が働いてポチったんですけど、ハッキリ言います。当たりでした。

やっぱりAmazonいいね

別にこのブログでAmazonからお金もらっているわけではないんだけれども、当たりの物を買えてもハズレを引いても記録に残るから、Amazonで買うのが一番なんすわ。別にヨドバシでもビックでもいいんですけど。リアル店舗はまずその商品を扱っているか、在庫があるかはお店に行くか問い合わせなきゃわからんじゃないですか。

例えばロキソニンありますか?って電話で聞いたらドラッグストアの店員さんはすぐ答えてくれますけど、平和メディックのスパイラル黒綿棒ありますか?って聞いても綿棒マニアの店員さんどれだけいるの?という話でもあり。しかも、こちらの綿棒に対するこだわりを理解していれば別ですが、類似品をすすめられても困るわけですよ。それはもうお互い時間の無駄という話でしかなく。

なので、家に居ながらにしてメーカー名、商品名、JANコードから当たりをつけて探せるAmazon最高、という結論です。以上です。