#エンジニア銭湯 に参加してきたよー
みなさんこんにちは。大抵の風呂が狭くて足を伸ばせない、1216サイズ以上のユニットバスが欲しい @nullpopopo です。銭湯、いいですね。昔いた職場はあまりにも帰宅できないので、銭湯マップなるものが張り出されていた思い出があります。楽しかったので何ら問題なかったですが。で、あれから約20年後、まさか銭湯で働き方改革について語る場ができるとは思いもよりませんでした。
銭湯でかるたとディスカッション
場所は大崎、百反通りにある金春湯さん。
ふ~、無事終わった~
みなさま、ありがとうございました!
疲れたらまた風呂入りに来てください☺️https://t.co/lKDgQZyrkO#エンジニア銭湯— 金春湯 大崎🗻サウナとクラフトビールが好きな銭湯 (@kompal_osaki) April 6, 2019
イベント終了後にひとっ風呂いただきましたが、いいお湯でした。
今日のイベントで使うグッズがありました。
エモい。
インスタ映え #エンジニア銭湯 #大崎 #戸越銀座 #銭湯 #品川区 pic.twitter.com/8SsQoKerf8
— 株式会社パイプライン (@pipelinejp_com) April 6, 2019
なぜか顔ハメがあったのでハメてみたなど。
準備は万端 #エンジニア銭湯 #銭湯 #金春湯 #大崎 #戸越銀座 #品川区 pic.twitter.com/vl07zM8l4H
— 株式会社パイプライン (@pipelinejp_com) April 6, 2019
イベントのはじまりはソフトドリンクで乾杯。
#エンジニア銭湯 始まった pic.twitter.com/NnKegmVg1W
— 株式会社パイプライン (@pipelinejp_com) April 6, 2019
アイスブレイク的にはじまった、職場の問題かるた。
7人でやってこれだけとれました。
( ´-`)。oO( いつの間にかTwitter検索結果の埋め込みができなくなってたのでこちらで。 )
#エンジニア銭湯 in 金春湯 まとめ|kondoyuko|note(ノート) https://t.co/6lFng8qWm8
— 近藤佑子 (@kondoyuko) April 6, 2019
今日のようすは早速近藤佑子さんがまとめられていました。グラレコできる人が裏山。
個人のお気持ちというか感想
品川区の職員さんが来ていたのでビックリした
- 五反田バレーの動向には注目していて、そんな最中に #エンジニア銭湯 の話題をキャッチしたので見にきてみた (職員さん)
- 反11系統のバス路線までは五反田に含めてもらえませんかねー、弊社も五反田っぽい企業と呼ばれたい (ぬるぽ)
LT盛り上がったぞ
- 角屋さん、エンジニアやりながら家業の銭湯を手伝う。ととのったー
- 後藤さん、株式会社東京銭湯 って会社があるのか (!)
- 沢渡さん、銭湯やダムで仕事したっていいじゃない
- 久保田さん
- 満員電車の通勤をやめた
- 飲み会をやめた
- 情報をクローズドにするのをやめた
- 「開発」をやめた
- 時間と場所を縛るのをやめた
- 1つのキャリアに限定するのをやめた
ディスカッション、熱かったです。「仕事ごっこ」をやめるには、という沢渡さんの投げかけは凄く「それ!それ!」でしたね。いやもう私が仕事でいっちばん相手したくないタイプが「仕事ごっこ」な人なので。違う意見があって自分と反対向いてる人のほうが、お互いに歩み寄るにはどうすればいいだろうってアプローチ取れるんですけど、仕事ごっこしてる人って
- 会社には在籍したいけど仕事したくない
- 仕事したくない、というかタイムカード切ってる間は面倒ごとおきてほしくない
- 自分の意見なんてあるわけがない
だいたいこのあたりに収斂されるので、歩み寄りようがないんですよ。そのくせこういう人は
- 忙しいフリをするのが仕事
- つらいことを我慢するのが仕事だと信じて疑わない
- 会社にいるのはつらいことなのだ、だから私は仕事しているんだ
- オマエもつらい思いしろ、サボるのは言語道断
というメンタリティなので、そもそもの世界観が違うんですね。なんでこんな仕事ごっこしてる人がいるかというと
- 誰でもできる仕事しかしていない、させてもらえない、そもそもできないということが自分でわかっている(コンプレックスに思っている)
- ゆえに他者との差別化がしにくい
- 他者との”ちょっとの差”を”ものすごく”気にする
- 外でやっていけるとはサラサラ思っていない
- ゆえに社内政治に長けているなどで差別化を図ろうとする
- 結果よりもプロセス重視
- 私はプロセスを守っているんだ、だから結果が出ないのは会社の責任だ、と思っている
というような文化に染まっているからなんだと思っています。なので、成果出すから自由にさせろという単純明快な欲求がある人とは根本的に合わなくて、仕事してる人にとってのいい会社と仕事ごっこしてる人にとってのいい会社って違うんだろうなあ、というお気持ち。で、私にとってのいい会社って、
な世界観だと思うのですよね。だって、仕事ごっこしてる人って「謝ったら負け」って思ってるでしょ?と、そんなことを思い出しながら家路についたのでした。あー楽しかった。またこういう有意義な集まりに参加してみたいです。