[PC購入レポ] ASUS ノートパソコン Chromebook Flip C100PA-RK3288 タッチパネル/10.1インチ/シルバー

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■ chromebookでできないこと

chromebookはその値段の安さ、ほぼすべてのアプリがインターネットに接続されていることが前提となっていることから、ローカルで実行するアプリはあまり期待しないほうがいいでしょう。

もっとも、ローカルで何か動かす、というのはchromebookの設計思想では想定していないか、限りなく優先度は低いという理解のほうがよさそうです。

あとは、サードパーティのアプリケーションのうち、「これが使えないのは痛い」と思ったのは以下のアプリケーションです。

– Skype

LinuxやAndroidで使えるのにchromebookに正式対応していないのはつらい。一応裏ワザ的にインストールしている人もいるようだけど、MSの対応に期待。なおGoogleは「代わりにGoogleハングアウト使ってね」と言ってますが、うーん・・・。

chromebookからGoogle Playを見ている限りでは、050plusなどのアプリがインストール可能って表示されるけど、これはGoogleアカウントとリンクしているAndroid端末のことを指してるのではなかろうか。。。ということで、いわゆる050番号を持つIP電話アプリがどうしても欲しいという方は、素直にスマホ使ったほうがよいかもです。

– MS Office OpenOffice LibreOffice

これはもう、そもそもプロダクトが違うから仕方のないことですが、Google APPSを使いましょうということで。

OpenOfficeやLibreOfficeで作成したドキュメントも、いわゆるMS Officeで読める形式なものは読み書きできますが、そうでないものについては読み書きできません。

あと、当然のことながら、MSなんとかフォントも入っていないので、印刷レイアウトはズレるものと思いましょう。

■ 結局chromebookはWEB開発に使えるのか?

恐らくこのブログをご覧の皆さんは一番気になるところではないでしょうか。

– IDE、テキストエディタ

chromebookにインストールして使うタイプのIDEは、パッと探した限りでは見当たりませんでした。クラウド型のIDEを使うのが、いちばん現実的ではないでしょうか。

テキストエディタ「text」はhtmlのシンタックスハイライトはやってくれるみたいですが、Windowsのメモ帳的な使い方が限度かなー。chromeの拡張機能として、LiveMdというMarkdownエディタがあるので、構造化したドキュメントを書きたい場合はLiveMdがおすすめです。

– コミュニケーションツール

チャットはslackかChatWorkが普通に使えるので不自由はしなさそうです。音声通話したい場合は、携帯かスマホ、電話番号にこだわらないのであればGoogleハングアウトを使いましょう。

– 印刷

Google クラウドプリントを使うことになるでしょう。私は紙で印刷することがほとんどないので不自由しないのですが、たまに印刷するときはPDFに出力した上で、近所のコンビニでネットプリントか、ちょっとかしこまった印刷だったらキンコーズを利用しますので。


 

あくまでネットブックとタブレットのいい所取りという位置づけなので、1日中机に向かってchromebookでアプリ開発、サーバー運用というのは少し向かない気がします。

あくまで、出先でもコード書きたい、というようなシチュエーションでは、重量の軽さ、バッテリー持ちのよさが武器になるでしょう。

自分のCPUリソースをあまり使わず、ほとんどのタスクをクラウドで完結できる時代なので、ライトユーザー層のメインマシン、デベロッパーのサブノートとして活躍の場が増えるのではないでしょうか。

■ 逆にchromebookはどこまで遊びに使える?

chromebookを遊びに使う、という観点では、ほぼ100点に近いと思っています。

– 軽い

なんと言っても一番最初に評価したいのは軽さ、これはもう外に持ち出してもよし、ベッドに寝っ転がりながら使ってもよしで、タフな環境でない限り、どこに持ち出しても戦えるでしょう。

– 動画もほぼ再生OK

chromeなので当然youtubeとの親和性が高いです。あと、最初からflashが再生できるので、その他のメジャーな動画サイトも不自由なく閲覧できます。オフラインに保存した動画も、chromeアプリのvlcをインストールすれば大抵のフォーマットは再生できるでしょう。

– 音楽

chromeなので、どうしてもGoogle Play Musicが第一候補になるでしょう。iTunesがそのまま使えるわけではありません。しかし、これまで手元にあったMP3なども、vlcで再生できるので問題ないでしょう。

– ゲスト用端末としても使える

自分のGoogleアカウントでログインするだけでなく、ゲストアカウントとしてブラウザだけ起動することもできます。

ゲストアカウントでのブラウジングは、ログアウトするまでは履歴に残りますが、ログアウトすれば一切の履歴は削除されます。なので、ゲスト用のアカウントをわざわざ作成する必要もなく、自分が何かしている間に暇つぶししてもらうためのツールとして貸すのにも使えそうです。

ただし、Google IMEでの変換履歴は引き継がれるようなので、ゲストアカウントとして使う場合は気をつけましょうw