QNAP TBS-453DX開封の儀

QNAP TBS-453DX開封の儀

3月22日にAmazonでポチったQNAPくん、コロナのご時世のせいか思い切り配送遅延しておりましたが、無事(?)1ヶ月過ぎて届きましたので、開封の儀を執り行いたく。

まずはいつものAmazon段ボールを開封。

本体にスペックのシールが貼ってあります。

消費電力は19V 3.42Aです。

ACアダプターのAC側ケーブルは浦安にいる鼠さんタイプです。

ACアダプターはテックウインドさんがPSEシール貼っているようです。

本体、説明書のほかにACアダプター、ACケーブル、Cat5Eケーブル(x2本)、そしてSSD用のヒートシンクと両面テープ、ねじがついてきていました。

それでは説明書に従い、本体底面のゴム足をズラしてネジを外そうとしたのですが、ゴム足は横にスライドさせるのではなく、ペロンとめくるのが正解でした。

これはデカめのマイナスドライバーが必要そうですが、あいにくうちにはそんなものありません。そこで、独立行政法人造幣局謹製、銅マイナスドライバー(平成30年製)を用いてネジを緩めていきたいと思います。どうでもいいのですが、造幣局さんのドメインかわいいですね。通販ページもあるようなので、1円ドライバーを1円で買おうとしたのですけれども、扱いがなさそうです。真面目に働こう、そうしよう。

さあ、QNAPくんの御開帳です!

底面の蓋をあけると、M.2 SATA SSDスロットとメモリスロットにアクセスできます。

それでは早速SSDを取り付けましょう。先ほどお見せしたヒートシンクのほかに、やわらかくて再剥離しやすい両面テープが同梱されています。両面テープは12枚ほど入っていますが、まあ、無くなったらAmazonで熱伝導テープを買い足すことにしましょう。

こんな感じに、説明書通りにテープとヒートシンクを重ねます。

1TB玉もあったので合計2本のSSDを取り付けました。

というわけで、蓋を閉めてルミナス製四畳半逸般の誤家庭ラックに設置です。隣はほぼ同時期に中国から個人輸入したファンレスPC(Amazonで購入)です。こちらもそのうちレポートしたいと思います。

初期設定~Windowsファイル共有はまた別の機会にレポしたいと思います。でわー!