HHKB Studioが届いた
発売からずっと買う権利を得られなかった(毎週の品切れ)、HHKB Studioですが、先週金曜日の配給の列でようやく購入できたので、自分へのクリスマスプレゼントということで、Amazonでぽち。
毎週金曜日の配給開始時間(10:00)を15分ほど過ぎて「おっと!列に並ばなきゃ・・・どうせ買えないんでsh…在庫あったああああ!!!」という感じで買えました。今さっきAmazon見たら転売ヤーが5万5千円で売ってましたけれども、ちゃんと定価で買えました。やったね。
発送メールでは26日に届くって書いてありましたが、翌日 (23日) には届いてました。でもなんかクリスマスっぽく演出したかったので、1晩寝かせて本日開封の儀。
じゃじゃーん!
色味はほぼ無刻印に近い英字刻印。スマホから撮る角度によってはこうなる。
ポインティング・スティック(ポッチ)のクリクリ感はThinkPadと一緒。マウスキーのボタンは結構深く押ささる。
背面はこんな感じ。
左側(キーボードを正面にして右側)は電源スイッチ。右側(キーボードを正面にして左側)はUSB Type-C端子。
裏側、脚はこんな感じ。ゴム脚がしっかりしているので、脚を持ち上げてもたぶん打鍵中にズレなさそう。
付属品は単3電池、ポッチ、USBケーブル。USBケーブルは30センチくらいでやや硬めなので、取り回しが気になるなら長いケーブルにするか、Bluetoothにしてしまった方がよい。
いざ会社PCにUSB接続しても認識しない!と焦ったが、電源スイッチを入れていなかったというオチ。特にドライバとか入れなくてもすぐにジェスチャーパッドも含めて使えた。
ファームウェアの最新版とキーマップ変更ツールをダウンロードする。ファームウェアはキーマップ変更ツールからでないとインストールできないので、どちらも同時にダウンロードしておくが、今日時点で最新のファームウェアで出荷されていた。なので、ファームウェアはアップデートしていない。
打鍵感はいつものHHKBと変わらず快適。ファンクションキーの位置だけはどうしても馴染めないので、右Windowsキーあたりを入れ替えるかな。まだやってないけど。
実によい買い物ができました。やったね!